会社概要


Solace Systems は、メッセージング ミドルウェア ソリューションにおけるリーディング カンパニーです。Solace のソリューションは、エンタープライズアプリケーションや、デスクトップ/モバイルアプリケーションにに向けた効率的なデータ配信を、他社の追随を許さない低コストかつ高性能で実現します。Solace は、ビジネスニーズの規模に合わせてお選びいただける 2 種類のアプライアンスにより、ターンキー ソリューションを提供します。Solace のソリューションは、金融サービス、エネルギー、政府機関、インターネット サービス、通信サービス事業者、輸送、物流分野のお客様によってご採用いただき、それぞれの分野で成果を上げています。

Solace の価値

情報流通のコストおよび複雑さを軽減します。

  • Solace 製品は、15 (あるいはそれ以上) 対 1 の割合でサーバーにソフトウェアを搭載する従来型のソリューションに取って代わり、アーキテクチャの複雑さ、リソースの消費、運用コストを低減します。
  • Solace の製品は、導入にあたり複雑な作業を必要としないため、導入および運用コストが少なくて済みます。その一因としては、製品が比較的小型であることからフットプリントも小さく、環境に優しいことが挙げられます。

情報がよりダイナミックに増大しても情報流通を加速させます。

  • Solace は、オペレーティング システムおよび汎用サーバーがもたらすパフォーマンス上の制約をなくすことで、高速大量処理とロー レイテンシー (低遅延) の両立を実現します。
  • Solace 製品は、データパスからソフトウェアをなくすことで、要求の厳しい状況下でも一貫して予測可能なパフォーマンスを安定的に提供することができます。

Solace の歩み

Solace Systems, Inc. は、ネットワーキングの世界で実績のあるテクノロジーをメッセージング ミドルウェアとコンテンツ配信の分野に適用することを目的として、2001 年に設立されました。ネットワーキングおよび通信サービス事業分野の革新の中心として世界的に知られているカナダのオタワが、Solace の故郷です。ここを拠点としたことが、Alcatel、Cabletron、Cisco、Newbridge Networks、Equant などの企業からこの分野の専門知識を持つエンジニアと経営幹部を集めた優秀なチームを発足させる際に役立ちました。また、Goldman Sachs、Reuters、TIBCO Software などの大手金融サービスでの経歴を持つ人材も多数参画しました。初期の研究開発活動を経て、2004 年に最初のベータ顧客と契約を結び、2005 年までには本番環境への導入に向けた製品を出荷しました。

Solace の現在

現在、Solace では 100 名を超える従業員が、オタワの本社はもとより世界中の拠点で活動しています。Barlcays Capital 社やロンドン証券取引所の金融関連企業や、米 Department of Homeland Security (国土安全保障省) のDNDO (Domestic Nuclear Detection Office) などの公共機関、eBay 社や Myspaces 社などのエンタープライズ企業など、Solace の採用事例は急速に拡大しています。Solace は長期的な展望を共有した投資家グループによって支援されており、各投資家には、明確な顧客価値を提供し、それぞれの分野でリーダーとなるような革新的な企業を選び抜いてサポートしてきた実績が備わっています。

Solace の構想

今日の IT アクティビティおよび革新をもたらす原動力が、分散型ネットワーク間で共有および保存される情報量の増大であることは明らかです。Web 2.0 がもたらしたユーザーの参加とコンテンツの投稿、自動化ルールベース取引およびトランザクションの普及、クラウド コンピューティングによってさらに分散化が進むコンピューティング モデル - すべてに共通している特徴は、情報量の増大です。これらのデータ量が増え続けるのと同時に、可用性と適時性の分野における期待も高まっています。

集約型コンピューティング技術の重要課題であるパフォーマンスを手に入れるためには、専用に設計されたアプライアンス型ハードウェアが不可欠です。インターネットがこれほどまでに大規模に発展した背景にあるのはネットワーク関連機器の進化であり、何十億ドルにも値するゲーム業界を生み出したのはビデオ チップです。また、スケールにおける圧縮と暗号化は、ハードウェアで実行する方が桁違いに効率的です。金融サービス、通信サービス事業、クラウド コンピューティング、輸送、および物流などのデータ処理を中心とする市場においては、既にビジネス要件がその状況に到達しつつあるか、あるいはまさに到達しようとしています。

IP ネットワークの世界の要求を専用ハードウェアであるルータが解決したように、データ配信の世界における要求もネットワークのレイヤーで専用アプライアンスによって解決されるべきであると、Solace は考えます。Solace のアプライアンスによって、メッセージング ミドルウェアの機能は、アプリケーションから見て IP ネットワークと同様にネットワーク内のサービスの 1 つとして利用できるようになるのです。